ドローンのことなら秋田県秋田市のリバーテクノデザイン

五色湖緑地公園キャンプ場

人間の視点で見ればよくある普通の公園。
視点を変えると、芝刈りをしている作業者の技量までも見えてきます。
こういう場所や人にスポットライトを当てたくなります。
 

偶然に

空撮の帰りに火災現場を空撮。
50km離れた場所からも見えていた大規模火災。
鎮火するまで何日もかかる見込みなのだそうで…。
まさに赤外線カメラの出番。
動画(ISO400，f4.0，s=1/60，WB4700K)
※900m離れた場所から望遠撮影
MATRICE210RTKv2　with D-RTK2 station

実は高所恐怖症です

ときに上空500mまでドローンを飛ばす私は高所耐性ゼロ！
こんなにも高い所で強い風に晒されながら作業をしている方々にひたすら感心します！
お陰で私たちは電気が使えるのですね。感謝！

美酒爛漫

秋田県で知らない人はいない、美酒・爛漫。
酒米の稲穂が揺れる夕暮れの水田と、朝日に輝く水田を空撮しました。
実際の撮影映像は公開できないのですが、綺麗な空色に恵まれて幸運でした。　
写真は、撮影前に端末アプリで太陽の方角と高さをチェックしているところ。醸造元、秋田銘醸さま本社入口の杉玉。

災害調査

衛星を拾えない狭小水面上をエルロン飛行(真横移動)
小規模河川の災害現場特有の操縦ミッション。
　・障害物センサーはすべて無効に設定
　・捕捉衛星が少ないので機体は常に不安定
　・上昇しても下降しても水没
　・前に進めば堤防へ、後ろに下がれば地山に衝突
　・木の枝トラップ
撮影を終えて着陸させると指がプルプル
完全自律型ドローンの購入を真剣に考える瞬間でもあります。

メンテナンス

季節ごとに実施することがコレ。
カメラとレンズの組合せの数だけ繰り返す…
面倒だけどやるとやらないでは精度が大違い。
下手にやると逆に精度低下を招くので適切慎重に。

夏真っ盛り

本日のお仕事先は海。
国内初となる大規模洋上風力発電所。
昨年の建設当初からずっと追いかけています。
日除け&冷却対策で車の中は真っ暗に

採石場の航空測量

様々な現場でドローン測量をしてきましたが、この現場は圧巻の高さでした。
・測量範囲の標高差が337m…
・垂直に近い急崖地形…
・複雑に入り組んだオーバーハング…
・発破作業のため測量時間は限定される…
厳しい条件の中、求められる測量精度を出すためにはどうすれば良いか。
1枚目の画像は空撮写真ではなく、取得点群から生成した3次元モデル

山形県酒田市へ

秋田市で早朝から空撮してそのまま山形県へ。
行程400kmの日帰りで少しばかりしんどい一日でした。美味いもの食べて活力補充しなきゃ！

Matrice三兄弟♪

ビジネスパートナー様のドローン赤外線点検業務をアシストしました。
その後、ドローンフィールドで機材テスト。
産業機Matriceが並んで壮観です！